tigre

 意味なんてない

こうして平日の休日に一日中誰もいない家にいると、 日常のリアリティーが完全に失われて 自分が一体何者何だかよくわからなくなってくる。 外は雨なので、窓の外を人が通ることもない。 車の音も聞こえなければ、電車の音も聞こえてこない。 実際は鳴ってる…

 brilliant

すごく楽しかった日の写真。 本当に素晴らしい、青春の1ページに収められるような日だった。 他の人にとっては何気ない日常だったかもしれないけど、 僕にとっては特別な日だった。 日になったって言った方が正解なのかも。 今から考えると、本当にそう思う…

 エピローグ

朝焼けをバックに、海岸にたたずむ男2人。 このくらいの時間を撮るのって非常に難しい。 開けすぎるとせっかくのきれいな色が真っ白になってしまうし、 かと言って短すぎると暗くて何だかわかんなくなってしまうし。

 田園風景

この家々は外装から何から見事に一緒。 そうするといろいろ楽だったからかな。 こういう家は、中の配置まで同じらしいから お隣さんに行っても、人の家へ行った気がしないとか。

 芝桜2

こういうのも好き。 ってか基本的に地面に置いて撮るから、 必然的にこういう構図になることが多い。 最近は手ブレがイヤなので、ほとんど置いて撮ってるな。

 芝桜1

自分はこういう構図が好きなんだろうなーと思う。 こうやって上を見上げることが多い。 空といった方が正解か。 そうしてひかりを求めてるんだと思う。

 Nバウワー'06

G.Wの3連休でNバウワー'06と称した旅に行ってきた。 参加人数は総勢13名。 こんだけの団体旅行は学生以来だ。 旅自体が一年ぶりになるのかな。 去年のG.Wに行ったひとり旅以来かもしれない。 今回は去年と違って天気がすごくよくて、最高の旅ができた。 ま、…

 murmur

目の前に広がるのはただただ静かに佇んでいる雄大な景色。 聞こえてくるのは小鳥のさえずりと、緩やかな風の音だけ。 こんなところで贅沢な昼寝をしてきた。 実はここで撮ったフィルム*1が感光してしまって、 ここでの思い出は記憶の中だけと諦めていたんだ…

 渋谷の朝

平日の午前中だけあって人が少ない。 最近、所用で渋谷に行くことが多い。 銀行を出てここに行く途中に必ず ティッシュ配りのプロみたいな人がいる。 ああ見えて実はバンドとかやってたりするんだろうな。

 もうひとつ

小さいとわかりづらいな。 多分前のを引いて取った画。 よーく見ると部屋全体が微かに写ってるんだけど、 さすがにこの大きさだとわかんないか。

 目黒の夜

これどのくらい開けてたんだろう。 多分2ヶ月ぐらい前のだから、どう撮ったのか全然覚えてない。 でも、適当にやった*1割にはよく撮れてる。 ひかりの色もちょうどいい。 *1:多分

 目黒の朝

いつもと同じ朝で、いつもと同じ風景なんだけど、 何だかいつもそこにいた誰かがいないような気がする。 3ヶ月ぶりぐらいにtigreで撮影。 色具合といい光具合といい、 室内にもかかわらずすごくよく撮れてた一枚。 手ブレもないし、露光時間もほぼ理想通りと…

 平凡な風景

とりあえず、プロフィールの写真欄を tigre 写真で埋めるという目標は達成したので、 長らく続けてきたシリーズも一旦休止するかな。

 何つーか

すごくぼやけてて、曖昧で、はっきりしない画。 メリハリがないというか、抑揚がないというか。 よくも悪くも自分っぽいわ。

 あり?

何かどこかで見たような・・・・・。 横幅が狭いせいか、 いやにたて長に見えるな、これ。

 夕闇と踏切

踏切好きだなぁ。 暗くなるとオレンジのライトが当たって一層素敵になる。 いつかは夜の踏切を撮ってみようとは思ってるんだけどね。

 もう君はいない

そろそろどれを貼ったんだかどれを 貼ってないんだかよくわからなくなってきた。 明日新しいプリントがあがってくるけど、 どんなの撮ったか全然覚えてない。

 夕凪

んー、これも開けすぎ。 でも、開けてても2秒も開けてないと思うんだけどな。 ま、普通シャッタースピードと比べたらない速度だけど。

 ある公園の片隅

ナイスひかり。 このぽわ〜って感じが好き。 ボロボロのベンチが輝く瞬間。

 その先

うん、ひかり入れすぎ。 入れすぎて真っ白けっけになってしまった。 まぁ、これはこれでよしということで。

 世田谷の朝

このくらいのひかりはちょうどいい。 この写真はわざわざミニラボ設置店に持ってって 焼き増ししてもらったやつがから、しっかりしてる。 そろそろ次のフィルムも出したいんだけど・・・・。 今回は撮りあぐんでる。

 季節外れの踏切

これは悪い例。逆光のときはホント一瞬でいいみたい。 せっかく青のバックに赤が映えるところをひかりが 赤の鮮やかさを消してしまった。

 裏・たわわ

逆行の場合はこのぐらいの露光が理想かも。 ってかこれが限度と言った方がいいか。 形が崩れない程度にひかりがあるのがいい。

 秋

そろそろ季節が変わってしまいそうなので。 これ落ち葉拾いをしてる親子を撮ったつもりだったんだけど、 ブレブレ+2人が歩くことを計算に入れてなかったので、 被写体が限りなく透明に近い半透明の影みたいになってしまった。

 the apartment lying in the grave

今日はまぁやることがなかったとはいえ、 夕食を作って、掃除をして、客人の接待して。 それから運転手、帰ってきて洗濯・・・。 でも、たまには家族のために動くのも悪くはないかなと。 ってtigreと何の関係もないな。

 the circle of days

地味な画なのに、いたく気に入った写真。 それだけに、極端に黒ワクの量が偏っているのが残念。 基本的には晴れてる日にしか写真は撮らないのだけど、 このくらいの質感が出てくれるのなら、 曇りの日に撮るのもまたいいかもしれない。

 Jesus Christ!

今年もパーティーをやるらしい。 主催の方ははりきってらっしゃる。 ライブの帰りに会場に寄ってきたんだけど、 そこにいた90人の内、85人が外国の方々だった。 ここは六本木ですか? 当日もこんな人たちで埋め尽くされるんでしょうか。 まぁ、それはそれで…

 ある日、森の中

今日はせっかくだから代々木公園に行ってこようと思ったのに、 タワレコで試聴してたら、いつの間にか日が落ちてしまっていたので、 時間つぶしにユニオン回って、またタワレコで試聴してた。 nujabes の2ndがタワレコチャート2位だった。 売れてんのね。

 ひとりぼっちのスワロウテイルバタフライ

地元のクリーニング屋とか本屋とかドラッグストアとか プリント受付の看板が出てるところを大体見て回ったけど、 全部同じ業者がやってるみたいだ。 そんなわけで、諦めていつもの一番安く受け付けてくれるところに出した。 こんなことなら始めからコダック…

 先知れぬ不安

すぐそこにある未来でさえ、不透明でボヤけていてよく見えない。 この先はいったいどうなっているのか、何が待っているのか。 ただ漠然とした未来に対する不安と、葛藤と、苛立ちと。 捕らえどころのない、スルスルとすぐ脇をすり抜けていくような、 果たし…