旅行

 Nバウワー'06

G.Wの3連休でNバウワー'06と称した旅に行ってきた。 参加人数は総勢13名。 こんだけの団体旅行は学生以来だ。 旅自体が一年ぶりになるのかな。 去年のG.Wに行ったひとり旅以来かもしれない。 今回は去年と違って天気がすごくよくて、最高の旅ができた。 ま、…

 murmur

目の前に広がるのはただただ静かに佇んでいる雄大な景色。 聞こえてくるのは小鳥のさえずりと、緩やかな風の音だけ。 こんなところで贅沢な昼寝をしてきた。 実はここで撮ったフィルム*1が感光してしまって、 ここでの思い出は記憶の中だけと諦めていたんだ…

 ほったらかし温泉

今年のG.Wは総勢10人以上で友人の別荘に行くことになった。 まだまだプランはぼんやりとしか立ってないけど、こんな温泉に行ったりだとか、 陶芸教室に行ったりだとか、バーベキューやったりだとか企画は盛りだくさん。 そういえば、去年は中国地方にひとり…

 謎の一室

発電所跡のすぐそばにある一室。 中には何もないし、どこを見ても謎の一室としか書かれてないので 今となっては何に使われていた部屋かは不明。

 風化のあと

もうコンクリートとか これはサッシですかね? いろいろなものがボロボロ。

 またしても

消毒の爪痕。 高熱でドロドロに溶けた何かの物質が、 コンクリートの上に垂れ落ち、 そのままの状態で冷え固まったんじゃないかと。 これもまたグロい。 この黒さは、何ともいえない。

 さて、帰りますか

フィルムを交換しようとしたところで 大粒の雨が降ってきたので、 撮影は強制終了。 とっととホテルへ退散。

 写真だと

非常に伝わりにくいんだけど、ここって実はすごくデカい。 ひとりでこの場所に立つと、そのデカさに圧倒される。 そう、圧倒されるってことばがいちばんしっくり来る。 長浦は次回でラストです。 ここのメインって実は脇にある6つの部屋*1なんだけど、 その…

 見上げてみる

手前のわっかがぐにゃり。 誰かがやったんだろうかね。 写真ではあんまり伝わらなかったかもしれないけど、 発電所跡には人為的に荒らされた跡が結構あった。 見るに耐えない落書きとか。 普通にゴミとか落ちてたし。

 長浦2

うげぇっ。 半世紀経った今でも生々しく残る、火炎放射器による “消毒” の爪痕。 雨で濡れているせいで、余計に焼け焦げている部分が強調されて 写真で見るよりも実物はもっとグロい。 見るからにヤバめな物質が発生していそうな感じがする。 しかし、そんな…

 長浦遺跡編

来ました。 元毒ガス貯蔵庫。 早朝の雨の中という悪条件の下、撮影を敢行したので*1 ホンの数分しか撮影時間がなく、満足いくまで撮れなかったところ。 まぁ、ちゃんと何枚か撮れてたので、 これ、しばらく続きます。 *1:その時しか撮れるチャンスがなかった

 お寺

どこだったかな。 たぶん2番目ぐらいに行ったお寺だったと思う。

 見上げる先には・・・

これどっから撮ったか忘れた。 左の隅にある部屋だったか。 でもあそこはガラスの破片がいっぱいあって かなり危険だった記憶が・・・。

 acetate zero / crestfallen

どうしようもなく手の届かないモノに出会ってしまったときの あのどうしようもないような、焦燥感。 感動と喜び、という感情と共に湧き上がる、 嫉妬というか、挫折というか。 絶望というか。 身近であればあるほど、その度合いは高く。 そのアンビバレンツ…

 ひかり8

普通に民家なんだけどね。 ひかりが当たってたからね。

 ひかり7

尾道編が続きます。 木々のトンネルの下。 錆びれた扉。 ま、対象物は何でもいいんだ。 ひかりさえあれば。

 ひかり6

もう何枚目なんだか。 そういえば、旅行から1ヶ月経ったか。 結構長かったかも。 もっともっと時間が経ってる気がする。

 ひかり5

今回竹原で撮った写真で、 唯一スキャンしたもの。 もうあそこに行くことはないんだから、 ある意味貴重な写真だな。

 ひかり4

んー、ちょっとこれは違うかもしれないけど・・・。 まぁ、よしとしよう。 一応、ひかりだし。 こういう構図も好きみたい。 尾道の家と家の間とか、こんなんばっか。

 ひかり3

足元は常にこんな感じで。 粉々に砕かれた窓ガラスの破片が、 所狭しと散らばっている。 本当はこういうところは頑丈なブーツで行った方がいいんだろうけどね。 普通にスニーカーで行ったから、 ガラスが貫通しないか注意深く歩くのは 結構な神経を費やした。

 ひかりシリーズ

第2弾。 ああ、無事に続行できた。 これはいちばん奥の窓。 っつーか窓枠。

 たいようのひかり

まー廃墟とは何の関係もない写真なんだけど。 こういうのが好きなの。 暗闇の中に映える光。 写真を撮るとなると、 こういうショットがが必ずある。 しばらくこれシリーズで行こうかな。 とか言っといて、 明日には気が変わってしまう人だからね。

 ある一日

この静けさ ピアノが奏でる風景に よく似てる

 ちょっと寄り道

趣向を変えて、尾道編。 ここって境内の横で別に何もない空間なんだけど。 何か感じるものがあったんだな。

 扉のかさ

何かもの凄い熱のせいで ひん曲げられたような 剥き出しの鉄筋。

 やっぱやめ

新海シリーズはそのうち忘れた頃に再開することにしよう。 そんなわけで旅行写真再開。 これは中の全貌。 デジカメじゃなきゃ、この構図は取れなかった。

 刑務所跡

中から見た外の外観。 やっとこ テキストだけはアップ完了。 もはやあれをいじることはないだろう。 ホントは写真入りにしたかったけど。 写真はこっちでぽつぽつ載せてくことにしよう。

 窓枠

なんだかやけに窓枠から覗いた写真が多い。 たぶん、どっかのサイトで見た記憶が残ってるからなんだろうけど、 どこのサイトだったっけかなー。 全然思い出せない。

 いちおう

写真も出来て、だいたいスキャンもして、 アップできる体勢にはなってるんだけど、 どうもまだページの構想がまとまらなくて。 本家に出発前日のテキストだけ試験的にアップはしたんだが・・・。 バックがなんだかお墓に添えられてる花みたいな感じだなぁ。 …

 やっとこさ

旅行記を書き終えた。 全てを書けたわけじゃないけど、 もはやこれ以上書く気も起きないし。 あとは、どこにアップするか。 どうやってアップするか。 写真が出来上がるまで待つか。 しかし、久々に本家を見に行ったけども、 あそこにアップするんだったらも…