The Mirraz / ただいま、おかえり

TOP OF THE FUCK’N WORLD

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今号のスヌーザーは前に立ち読みしたんだけど、たまたま本屋に行って手に取ってみたら、
あ、まだ同じのか〜と思いながら、表紙のミイラズをちゃんと聴いてみることにした。


したら、ハマってしまった。


なんか自分の中では旅人が「雨に撃たえば・・・」で表紙を飾った十数年前の感覚に似てた。
*1
今のタナソウはこの感じかと。


あの頃は、『朝あの娘会ってに「おはよう!」って言えるかな?』だったけど、
今は、『「ただいま」と「おかえり」があればそれでいいよ』なんだろうな、と。


ま、ミイラズに関しての記事は全く見てないし、
これまでの扱いとか世間での扱いとかも全然知らないけど、
10数年ぶりにスヌーザーと噛み合った気がしてなんか嬉しかった。
ってスヌーザー買わなくなってそんな経つのかよ!って感じだな。


実際に「ただいま」と「おかえり」があればそれでいいなんてことは思わないし、
そんなのは独身時代の妄想に過ぎないのだけれど、*2それでもこの歌は感動的なんだよな。
それでも、っていうか、今だからこそグッとくるんだろうな。こういう歌に。

特に最後の2行。


僕もたぶんこうすると思うから。


でもこの歌をウチの嫁に聴かせたって特に何もないんだろうな〜。
なんせ彼女は嵐と岡田君に夢中ですから!!

*1:ってそんな号、探したけどなかった。売ってしまったのかなって思ったけど、バックナンバー見てもどこにもないし、でも持っていたような気がする。ま、そんな昔の話どうでもいいか

*2:この歌自体もそう