blur / beetlebum

Blur

Blur

今でもグレアムのリフで始まり、デーモンが親指を
咥えるような仕草で歌うPVが目に浮かんでくる。
そしてサビで一気に解放されるデーモンの咆哮。*1
感情が乗り移った音圧と共に奏でられるメロディー。
そこに込められた彼の内面が一気に流れ込んでくる。
多分、この曲はずっと色あせないんだと思う。
そして、5年後ぐらいに思い出したように聴いて、
また同じように涙するんじゃないかと思ってる。

*1:ここではデーモンの、と言った方が正解だろう