キャバクラ潜入記
初めてキャバクラなるものに潜入した。*1仕事の付き合いで。
連れてってもらったと言った方が正解か。
一緒に行ったのはお世話になってる偉い先生なのだが、
その先生にはお気に入りの娘がついて、僕の隣に着いたのは
自称キャバ歴3ヶ月の19歳あきちゃん*2。
地元のパブなんで、たかが知れてるので、かわいくもなんともないんだけど、
1時間だけだけど、まあまあ楽しい時間を過ごせた。
まだ3ヶ月だけあって、口下手なこの僕が場を繕うのに苦労するほど
ものすごい頑張って会話が途切れないように話しかけ続けたけどな。
僕の方も酔ってたらしく、いつのまにか普段吸わないたばこなんて買ってたし。
家に帰って気がついたらあきちゃんの名刺サイフに入ってたし。
しかし、タクシーを目的地前で止めて1000円で済ますところなんか
さすがリアリストである僕らしいとは思うけどね。あんま記憶ないけど*3。
まぁ、何というか一種の社会勉強ですな。
って久々に酔ってるからもう寝ます。
やさぐれとはこのことですな。
身にしみて実感してます。