　'07ベスト - slocore,slowlife

今年はフジ日記も書かなかったので、ここに書くのもたったの2回目か・・・・。
ただ、ベストだけは'03からずっと続けてることなので、記録のために記すことにする。
以下、アルファベット順に

ash / twilight of the innocents

自分的には1stの間が抜けて、やっとここに繋がった感じ。
ボーダー姿のティムがグラストンで歌った girl from mars とか oh yeah とか思い出した。

今、この時に、この3人だからこそ出せる音。
感動的なまでにポップで切なくムダに長いJのギターソロに感涙。

kyte / st

今年最後に飛び込んできた新人。
こうやって森羅万象を描くような音は理屈抜きに好きと言える。

lucky soul / great unwanted

単純に今年よく聴いたアルバム。
the pipettes よりこっちをよく聴いたので。

world's end girlfriend / hurtbreak wonderland

なんか、感慨深いアルバム。
あぁ、やっと辿り着いたんだなって。

次点
wheat / everyday I said

特別編

今年は10枚も選べないので5枚に縮小。
wheat だけはデイヴ・フリッドマンから離れて元の音に戻ったのが嬉しかったので、次点に載せた。
DVDも今年後半に結構買ったので、3枚に絞って掲載。

itunesのベスト10さえも記さなくなったので、音楽モードの変遷が全く分からない状態。
CDの購入記録とただおぼろげにある一年間の記憶だけが唯一の頼り。
もう以前のような言葉を記すことはなくても、ある程度の記録だけは記していこうか。

今年前半は曽我部にハマってたはず。
んで、それ以降は七尾旅人やら上にも載せた lucky soul やら ash やら dinosaur jr. やら
小さい波を挟み、現在のモードはDVDにもある通り embrace になっている様子。

積極的に新しい音を探すことはもうほとんどなくなったとはいえ、よく考えてみれば
上の5枚の内3枚ぐらいはふらっと都心に出たついでに視聴して買ったものだった。
やっぱり自分には足使って探す方があってるのかな。昔みたいに。