joy division / substance
love will tear us apart ってこんなにきれいな曲だったんだなー。
atmosphere のキラキラな開放感とか最高だし。
ようやく joy division の世界を受け入れられるようになってきた。
何がきっかけなのかはさっぱりわからんが。
精神が崩壊へと向かって行ってるのがイアンの世界に同調したのか?
いや、入りは new order だしな。
こうやって joy division 〜 new order の音楽を
ひと通り辿ってってみて、ふと思い出すことがある。
4年前のフジのホワイトステージ。
「フゥッ!!」
バーニーは何度も何度も右手を突き上げ、
ジャンプすると共に、歓喜の雄叫びを上げた。
ヘッタクソなギターを掻き鳴らして、
ヘッタクソなうたを一生懸命にうたっているバーニーに
当時の僕は笑いながらも楽しんでいた。
しかしどうだろう。
あのステージには
歓喜と笑顔以外にもっと何か特別な感情が詰まっていたはずだ。
あの光景に涙していた人は何人もいたことだろう。
ただの中年オヤジがはしゃいでるのとは訳が違った。
この時のフジのテキストを発見したけど、
これはドライ過ぎるので載せられん。
でも、こんな感じで見てたなんてもったいないなーって思った。
もっといろんな思いに浸れたステージだったろうに。
だから、今年は新譜も出ることだし、もっかいフジに来い、NO!