月刊プロボーラー / テクニコフ 

たまたまタワレコに行ったらたまたまインストアライブやってて、
何とはなしに、つらーっと見てたらまんまと乗せられたわけだ。
あの場ではすごく楽しくて、早く帰ってブログ更新しようと思ってて。
微妙なジャケとユニット名だからって高をくくってたら大間違い。
パーティーの午前4時のキラキラが詰まってるようなアルバム。
コイツら最高!!
とか書こうと思ってたんだけどねぇ。
こうして帰ってきて、冷静にアルバムをじっくり聴いてみると、
どうも感触が違いすぎて・・・・・・・・・。
即効性はあるんだけど、耐久性がなさ過ぎるような・・・・・。
タワーで紹介してる日本のインディーってどうもこの手のが多いんだよな。
後に残らないものばっかで。
ま、わかってたことだから別にいいんだけど。
それでもこの刹那の激情に身を寄せるのさ。
そんな安っぽさが自分らしいと思う。