アニメとマンガとドラマと妄想


知らない森の中。
木々の間から差し込んでくる光がきれいだ。
誰か木に寄りかかって座っている。
眠ってるみたい。
剣が刺さってるみたいだったけど、大丈夫なのかな。


世界は闇に包まれていた。
地表はところどころに凸凹した穴が開いた岩石。
水はおろか、土すらなくなってしまった丸裸の荒野。
乾いた風が吹くたび、地表が削れて出来た微粒な砂を
地面に這わせながら空中に巻き上げてゆく。
「もうすぐ扉が開いてしまう」
見上げた先に見えるのは、宇宙空間に群がるエイリアンたち。
その様は、夜空にいくつも点在する星雲のそれによく似ている。


迫ってくる男がバリアを抜けてこれるエイリアンのレベルを解除してしまう。
ためらいながらも手に持ってる銃で何度も撃つんだが、男は倒れない。
追い詰められて最後の部屋まで来てしまった。
男は死んだのだろうか。
もう体の大部分が弾丸の跡でなくなってたから。
ひとり内部の大広間に取り残された。
どうやらこの施設の中心部らしい。
ブレーンであろうコンピューターらしきものが部屋全体を囲んでいる。
その部屋の片隅で、V6の岡田*1がアフレコしてる。
ヘッドホンをつけながら。
やたらハイテンションで。


どこかの老人施設。
職員は女の人が多いようだが、幹部は大抵が男の人みたい。
クリスマスの日、夕食時のレクリエーション。
各テーブルにはキャンドルとケーキが用意されている。
その前にOT*2が2人一組になって唄と踊りを披露。
客として、自分といとこと母親。
OTの中にはK先生とMとAの姿も。
いやぁ、がんばるなぁ。
ぼくにはあれはできないなぁ。
最後は twist and shout でMが叫び、会場は大盛り上がり*3で幕を閉じる。


いとこがエヴァを見たと話してきた。
「あんた2回も見たんだもんねー*4
駅前の映画館で友達と見たらしいが、
全然おもしろくなかったんだと。



久々に記憶に残る夢を見た。
でも、こんだけ覚えてるのってかなりキツイ。
だって起きてすぐにあらすじを書とかなきゃいけないから*5体にはよくない*6
でも人間不思議なことに文章にして残しておくと、
ぼんやりながらも思い出せるからね。
それがおもしろいからやってんだけど。
せっかく自分しか見れない映画見てるのに
忘れちゃうなんてもったいないから。

*1:この展開は、恐らくPLUTOタイガー&ドラゴンだと思われる

*2:作業療法士

*3:いや、案外僕だけだったかも

*4:見てません

*5:そうしないとすぐに忘れてしまう

*6:基本的に起きてすぐに床を出る体質ではないので